ガラケーにこだわりがあったわけではなく
電話にこだわりが無かったので
つい先日までガラケーで通してきました。
携帯会社も変えたのですが
その際の予約番号を取得するための電話での会話の内容。
携帯会社の人「携帯会社を変えるにあたって決め手は何でしたか?」
私「そちらの会社の電話を使っているときの方が調子がいいんです」
携「あ、電波の調子とかですか?」
私「いや、人生の」
携「あー、運勢的な?」
私「そうです、運勢的な」
携「(ちょっと笑いながら)それじゃ、仕方ないですね」
私「(私も、ちょっと笑いながら)ええ、そうなんです」
携「それでは、これからお仕事がうまくいくようお祈りしております」
私「あっ、ありがとうございます、今までお世話になました」
前の携帯会社では法人契約をしていたので
電話口の方は、仕事がうまくいっていなくて
携帯会社を変えるんだと思われたようです。
私の中では、お仕事が落ちついてきたので
ここらで、自分のことをちょっと変えてみようなぁ、
と思っただけだったのですが。。。
携帯会社のお姉さんが、私の話をとても素直に聞いてくれて
思いがけず励ましまでいただいて
ちょっと、ほっこりしてしました。