大変久しぶりのブログ更新です。
あまりに久しぶりなので
読んでくださる方がいるのか、ちょっと心配です。
そんな心配を持ちつつブログを更新するには
理由がありまして。。。
ちょっと、皆さまにお伝えしたいことがあるのです。
タイトルをご覧いただけば
何の話かはお分かりいただけると思いますが
お風呂のお話です。
cahoのお客さまに真夏でも手足が
氷のように冷たい方がいらっしゃいます。
施術をして少し温まる日もあれば、温まらない日もあります。
それぐらい冷えが酷い方なのですが
先月と今月は、フットバスから出た後も足が冷えないのです。
「足が温かいですが何かされましたか?」と聞いてみたところ
「湯船に浸かってるからかなぁ?」との答え。
他に思い当たることはないようなので、それだと思います。
約1~2ヶ月ほど前から、毎日湯船に浸かっているのだそうです。
もちろん、湯船に浸かった方が良いことは私も存じていますが
私自身が実感するような体験をしたことはなかったので
今回初めて実感できたということが
私にとっての大発見だったと言っても過言ではないと思います。
お風呂に浸かると。。。
水圧で血管やリンパ管が押されポンプのような働きをするので
血液、リンパの流れが促され新陳代謝が良くなります。
新陳代謝が良くなると、身体に溜まっていた疲労物質や老廃物が
外に排出されやすくなり、疲れが取れます。
また、体の隅々まで酸素が行き渡るので筋肉や脳がリラックスします。
もちろん体温が上がるので免疫力もアップ。
深部体温が上がるので睡眠が促されやすくなるので
睡眠の質向上。
などなど、口ではいくらでも良いことは言えるのですが
やっぱり「百聞は一見に如かず」ですよね。
実感すると、誰かに言いたくなっちゃう。
セラピストが月に一回の施術でできることには限りがあります。
できる限りのことはさせていただきますが
やはり、毎日の積み重ねにはかないません。
お風呂だけでなく、ジムに行かれるようになった方にも
同じよなことを感じることが良くあります。
お風呂も、ジムも血流を良くして体を温めます。
そして、どちらも心と体がスッキリします。
この二つは、どんな方にも必要なことだと思います。
気になる方は、ぜひ今日から実践してみて下さい!!